約 1,806,302 件
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/31.html
今日は12月24日、子供から大人まで誰もが心躍らせるクリスマス・イブ そんなめでたい日に、自室に籠って怒りを募らせる一人の男がいた イタリアンギャング『パッショーネ』のボス、ディアボロである 「おのれ…どいつもこいつも浮かれやがって… 大組織の頂点に立つこのディアボロが今年も独りとはどういうことだ!」 そう、ディアボロには恋人はおろか、クリスマスを一緒に祝う家族や友人さえいないのである(ドッピオ除く) 実は娘がいるのだが、この時の彼はまだその事を知らなかった 「親衛隊や幹部連中はそれぞれパーティーを開いているというのに、なぜ誰からも声がかからないんだ! 今までは『帝王とは常に孤独だ』と自分に言い聞かせてきたが、もう限界だ! 腹いせに暗殺チームの給料をカットしてやる!」 部下に八つ当たりする最低なボス。これでは誰も声をかけるはずがない そもそも、名前も居場所も何もかもを隠して引き込もっているのだから、連絡のしようがないのだが… と、その時、ディアボロの背後から声が聞こえてきた 「凄まじい嫉妬…妬ましいわね」 「だ…誰だッ!」 驚いたディアボロが振り向くと、そこには大きな袋を担いだ少女が立っていた 「サンタクロース…か?」 「違うわ。私は水橋パルスィ あなたの強い嫉妬に引き寄せられてやってきた、いわゆる妖怪よ」 「たとえ妖怪だろうと、オレの姿を見たものを生かしておくわけにはいかん!キング・クリムゾン!」 ディアボロはお構いなしにスタンドを発動させると、パルスィの背後に回り込み、胸部を拳で貫こうとした しかし、パルスィはいとも容易くそれを避けた 「遅いわ」 「な…消し飛んだ時の中で、キング・クリムゾンより速く動いただと!?」 驚愕するディアボロ 必殺のスタンド能力を無効化されれば誰だって驚く。おれも驚く 「今日は大勢の人々の嫉妬が渦巻くクリスマスイブ その世界中の嫉妬エネルギーを以てすれば造作もないことよ 無論、博麗大結界でさえ楽勝で越えられるわ」 「嫉妬…エネルギー?」 説明しよう!嫉妬エネルギーとは、嫉妬をエネルギーにしたものであるッ! 「あなたの能力、妬ましいわね。私と手を組まない? その能力と私の嫉妬パワーがあれば、クリスマスを恐怖のどん底に陥れることができるわよ」 「なんだって!それは素晴らしい!是非協力させてくれ!」 感激するディアボロ さっきまでの欝状態とは一転、クリスマスプレゼントをもらう子供のような表情になる 「交渉成立ね。ところで、さっきの能力の効果範囲と持続時間はどれくらいかしら?」 「範囲は…おそらく100mくらいだろう。時間は10秒くらいなら消し飛ばせる」 「ショボいわね。スケールが小さすぎるわ」いやいや、めちゃくちゃ凄い能力です 「あ、でもこれを使えば何とかなるかも」 そう言うと、パルスィは背負っていた袋を下ろして、袋の口を開けた 「…美しい」 袋の中を見たディアボロは、思わず呟いた そこには、猿轡を噛まされて手足をリボンで縛られた少女が入っていた まあ、ぶっちゃけ雛なんですが どうやら気を失っているらしく、ピクリとも動かない 「この娘は…オレへのクリスマスプレゼントか?」 「違うわ。この子は、自分の周りに厄を集める神様なの さっきまでその力を利用して嫉妬を集めてたのよ 集めた嫉妬エネルギーで、あなたの能力を強化するわ 今日はたくさん嫉妬が集まったから、世界中の時を数日飛ばすこともできるでしょうね」 「リア充どもは浮かれてる 楽しみにしているクリスマスを消し飛ばす つまり、ざまぁwwwの形になるな」 「それじゃあ、嫉妬を注ぐわよ」 そう言って、パルスィはキング・クリムゾンに嫉妬エネルギーを注ぎこんだ すると、キング・クリムゾンはドス黒く変色していく 「凄まじい力を感じる…! 世界中の喪男喪女よ!もっとオレに嫉妬を分けてくれ!」 「ああ…なんて妬ましい力…」 そして、ついにキンクリは世界中の嫉妬を吸収しきった その姿は、言うなれば嫉妬の王子キング・クリムゾンBlackRX! 「奴等がクリスマスを認識できなければ、何をするつもりだろうともう何も問題はないッ! くらえッ!リア充共ッ!半径20000kmキングクリムゾンをーッ!」 ディアボロがスタンド能力を発動させ、今にも時が消し飛ぼうとしたその瞬間! ディアボロの目前でスキマが開いた 「な…何だ?力が…抜けていく…」 「ああ、私の嫉妬がぁ!」 嫉妬のエネルギーは瞬く間にスキマに吸い取られ、キンクリは元の姿に戻ってしまった 「いったいどういうことだッ!」 「分からない…でもあのスキマ、もしかしたら…」 慌てふためく二人をよそに、スキマから一人の男が現れた 「『世界中』が範囲だと?笑わせてくれる 知るがいい…我が『世界』の真の能力こそが…まさに!『世界を支配する』能力だということを! 『ザ・ワールド!』」 そう、この男こそ超時止めシンデレラ『DIO様』です! DIOは、自らの能力で時間を停止させると、パルスィと雛をスキマに放り込んだ そして、ディアボロの周りにナイフを設置してスキマの中に戻っていった 「美少女達との楽しいパーティーを邪魔する輩は成敗せねばなるまい そして時は動き出す」 DIOがそう言うと、再び時間が動き出した そしてスキマが閉じるのと同時に、ディアボロの悲鳴が辺りに響き渡った 一方、スキマに放り込まれたパルスィの目の前には、紫と萃香がいた どちらも鬼のような形相をしている。一人は本物の鬼だけど 「ひぃぃ…」 あまりの恐ろしさに萎縮するパルスィに、萃香が話しかけた 「クリスマスの宴会を台無しにしようとするなんて、こいつはメチャゆるせんね ちなみに、あんたの嫉妬は私の能力で萃めさせてもらったよ このエネルギーと怒りのぶつけ処に困ってるんだよね~」 続いて、紫も口を開いた 「勝手に結界を越えて何をするのかと思ったら…お仕置きが必要ね 私と萃香、どちらがお仕置きするか当ててみなさい」 パルスィは恐る恐る答えた 「ゆ…紫さん?」 「NO!NO!NO!」 「じゃあ萃香…さん?」 「NO!NO!NO!」 「ふ…二人ともですかあああ~」 「「YES!YES!YES!」」 二人は同時に答えた 「もしかしてKNOCK OUTですかーッ!?」 「YES!YES!YES!OH MY GOD」 既にパルスィに飛びかかった二人に変わって、DIOが答えた ディアボロ―再起可能 パルスィ―再起可能(コンティニュー回数20回) 続き
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/106.html
[[ディアボロ]]の動揺① 朝ハルヒは遅れてきた。 二時限目の休み時間に来ると何も言わずに机につっぷし寝はじめた。 徹夜で考えてたのかコイツは?そういう活力を他に向けられんのかね? 昼休みまでハルヒはずっと寝っぱなしだった。しかし俺が飯を食べようとするとハルヒは起き上がり 俺の首ねっこを掴むと廊下に連れだし、ズンズン進む‥‥あの俺弁当食べたいんですが 「今から行くところで食べなさい!あたしもそこで食べるから!」 ハルヒはコンビニで買ったと思われる焼きそばパンを俺に突きつけた。準備万端かよ。 電車にゆられ日曜日に来た公園にたどりつく。 ハルヒはベンチに座り、俺はその隣に座った。 ラブコメっぽいが隣がこいつだと、スクールデイズ的な展開になりそうで怖い。 恋愛関係にはなりえないが文句言うとハルヒから斧で‥‥いや、あれは誠だ。俺なら大丈夫きっと言葉を‥‥ 「ねぇ、キョン」 「はい?何でしょうか?」 「‥‥?。なに敬語使ってんのよ。気持ち悪いわね。 まぁ、それより昨日ここでディアボロがオヤジ狩りにあってたのよ」 今時?そんな事しないで就職先見つけろよな 「本当なのか?オヤジ狩りって?」 「散歩してたら偶然見つけてね。尋常じゃない様子で襲いかかってたわ。一人はナイフを持ってたしね」 「な、ナイフ!?ちょ、それ大丈夫だったのか?」 「もちろん止めに入ったわよ!怪我する前で良かったわ」 「そうか」 俺は安堵のため息をついた。でも一回‥‥いや何回かは死んだかもしれない でもそしたら地面に血がついてるハズだしな、 辺りを見回すとやけに紅葉がちれている場所があった。紅葉の中には緑がまだ混じっていた。 そうか、やはり死んだのか量からして一回じゃないなハルヒは紅葉と思い込んで血には気付かなかったのか 紅葉か……、修学旅行の季節かどうりで学生が多いわけだ。 しばらく黙り込んで飯を食べていると、オカッパ頭をした男がうろうろしている。 変わった髪型だな、服もオタマジャクシ柄のスーツという奇抜なセンスだ すると男は俺達の存在に気付きこちらに向かってきた 「少し聞きたい事があるんだがいいか?」 見た目は二十前後なのに、随分貫禄のある声だ。 「イタリアで国語の教師をしているんだが、今日は修学旅行でここに来たんだ。 それで右も左もさっぱりで……うまいピッツァ店も知らない、もし良かったら教えてくれないか?」 てっきりプロの囲碁師かと思ったよ。 いや、さしたる意味はない変な毒電波を受信したようだ。忘れてくれ! にしてもピッツァ店か知らないな…… 「それなら、ここの公園を出た所にアブドゥル占いの館があるから、そこを右に曲がって……」 ハルヒは立ち上がり指で東口を指すと丁寧に道を教えた。意外に地理に詳しいな 「ディモールト・グラッツエ!」 「いいのよ。別に、それより髪の毛が毒キノコ色して網シャツを着ている変な男を知らない?」 ハルヒも変だとは思っていたのか、 まずディアボロさんを知っているか聞いてから娘さんを聞くみたいだ。 オカッパの男は考える仕草をすると、首を横にふった 「すまないが知らないな、そいつはイタリア人なのか?」 「えぇ、そうよ」 「うちの生徒で知っている奴が居るかもしれないな ……明日ここら辺を観光する時にでも聞いてくれて構わない」 「いいの?」 「教えてくれたお礼だ。アリーヴェデルチ」 男はそう言うと爽やかに去っていった。うーん紳士だ。 ハルヒはガッツポーズをとると楽しそうに笑った。 「昨日ニュースでイタリアの人達が修学旅行に来てるって言うから公園で見張ってよかったわ!明日も見張りよ!」 それで公園で弁当タイムか そのせいで午後の授業は完全にサボりになってしまった。やれやれ to be continued...
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/44.html
[[ディアボロの憂鬱]]④ 俺はこの古泉の家にいき、適度な食事と、適度な部屋が与えられた。 しかし‥‥明らかに一般市民の住む建物ては雰囲気が違った。 それにこの男、どうやらここには住んでいないようだ。俺は問い詰めると 「詳しくは明日話します」それだけ言った。 翌日、日曜日なので学校はないが ハルヒ以外の全員の面子が駅前に揃っている。あいつはハブられているのか? 「まさか、違いますよ」 古泉はそう言ったが、信用ならない‥‥ 大抵こんな笑顔をふりまく奴にろくなのは居ないって事を俺は知っているからだ。 だらだらと駅から歩き公園にたどり着く 「さて、どこから説明しましょうか?」 聞かれたキョンは知るかと投げやりに答える。 古泉は考えるふりをして、さも今思い付きましたとジェスチャーをとる。 「自己紹介からにしますかね。まずは僕からですね。古泉一樹超能力者です」 「長門有希。情報統合思念体に造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース」 「あ、朝比奈みくるです‥‥未来から来ました」 「一般市民で普通の奴だ」 最後に仏頂面のキョンが本名を言わないで自己紹介を終えた。 とりあえず言っとかないといけない事がある 「イカれてるのか?」 「まぁ、そう言われるとは思いましたよ。 僕達は凉宮さんに呼ばれて来たんです僕の場合は超能力を得ました」 スタンドが有るぐらいだから、 まぁ、未来人も宇宙人も超能力者も信じよう。 俺も超能力にちかいからな‥‥だが、なぜそれを俺に言う必要がある? 「貴方も凉宮さんに呼ばれたからですよ」 古泉は即答した。こいつもハルヒと似ていて自信家らしい、 可能性ではなく絶対の根拠はなんなのか知りたいな 古泉は長々とハルヒの力を力説したがたちの悪い宗教者にしか思えなかった。 この歳で信者とは、こいつら相当のイカレポンチだな 「じゃあ、何で貴方はここに居るのですか?」 「‥‥え?」 「親友と娘さんを探しにここに?なんの根拠と確信を持って?」 「それは……勝手にここに来たんだ! 俺だって来たくて来たわけじゃない!あの小僧のせいだ!!」 俺は我を忘れて無様に怒鳴った。 周りには俺達以外にも人が居たが数人の少年たちだけが残り 他の奴らはそそくさと公園から出て行った……俺らしくも無い冷静になれ 「では、日本に来たのも初めて?」 「あぁ、そうだ」 「日本からイタリアへの直行便は約12時間。 日本との時差は8時間。日本が正午の場合イタリアは前日の午前4時です イタリアから一番近い国はスイス。」 「……それがどうした?」 「こんなに距離があるのにどうして日本なんでしょう? たとえランダムに選ばれたとしても、ランダムにだって規則性はあります。 だからおかしいんですよ。今までずっとイタリア圏内からいきなり日本に来るなんて」 続きが言えなかった。偶然流れ着いたと思っていたからだ でも言われてみたらそうだ。どうして日本に――? そして、古泉は言った 「貴方……死んでも生き返るんですよね? なら凉宮さんは貴方を呼んだのは、貴方を助けたいからですよ」 それは俺の望んだこと。 俺は、あのハルヒのおかげで孤独の死の連鎖を止められた? あいつがそう望んだから?確かに助けてもらいたかった。 でも同情などで助けてもらいたくない! あんな……あんな小娘にまで同情された!このディアボロが!! そんな運命なんか俺はごめんだ!!! 俺は忘れてしまったんだ。 大きな不幸に襲われ、ほんの少しの幸福を手に入れたから 誇りは命を縮めるということを to be continued...
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/23.html
[[ディアボロの憂鬱]]① ハルヒが毒キノコ色頭をした奴を拾ってきた時には、 本当にどうしようかと思った。 教師が居ないのをいいことに勝手に保健室を開けベットに寝かせると 朝比奈さんと一緒にお粥を作りに行った。 ハルヒの話を聞くと、長門と二人で裁判関係の本を探しに行った時に川に浮いてたらしい。 微動たにしなかったから死んでるかと思ったが、 ハルヒが溜まった水を吐かそうと心臓マッサージをしところ、心臓が動き出したらしいのだが‥‥ 「再び停止した」 長門それは死んだって事じゃないか? 「そう。凉宮ハルヒが心臓を潰したから」 「ちょ!いくらなんでも無理だろう心臓潰すなんて!」 「度重なる死亡により、細胞、身体、精神の弱体化が原因と思われる。今は順調に回復してその可能性は無くなった」 そんなこと有り得るのか? 「肺に水が溜まり窒息死したと思われたが衝撃により生存。 同時に血圧低下、心拍機能低下のちに死亡。 しかし保健室に移動後生還。理由不明、生物にはあり得ない状態」 ‥‥死者蘇生ってやつか? しかし、そんなのできるわけない、そうだろ長門? 「そう。」 長門は短く答えたが、顔は納得できないようだった。 いくら長門が言うことでも悪いが信じられない 「その話が本当だとしたら、こうは考えられませんか?」 話を聞いてた古泉が神妙な顔をして口を挟んだ。 「凉宮さんが彼に生きていて欲しいと思ったから、生き返った、と」 背筋がこわばった。 まさか、いくらハルヒでも死んだ奴を生き返らせる事はできないだろう。 そうなったらハルヒは本当のか―― 「うっ」 うめき声が聞こえ、ベットを見ると男が頭を押さえて起き上がっていた。 どうやら気がついたらしい‥‥長門が生き返ったって言うのだから生き返ったのだろう、 前テレビで心臓が停止してまた動いた例がある。だから、この男がそうだとしても別に不思議ではない、 俺はそう納得させ、古泉の言葉をかき消した to be continued...
https://w.atwiki.jp/diavoloremix/pages/28.html
レトろす氏による初作品。 敵の出現テーブルが書き換えられ、確立でオーラ敵の追加がなされている。 基本情報 製作者 難易度 対応ダンジョン 現ver レトろす氏 3 ディアボロの試練 0.1 拡張ダンジョン.txtという名前で同梱されている。 説明(txtより) ディアボロの試練用です。基本はディアボロの試練で、 シレン4の要素オーラを取り入れてみたダンジョンになります。 レベル2の敵とレベル1の倍速敵がたまに出現します。 出現する敵が微妙にですが変わっています。 内容は拡張ダンジョン.txtを読み込んでいます。 ダンジョンの途中で終了する場合は階段を降りる直前が望ましいです。 備考 Remix初の作品。 すごく難しいダンジョンというわけではないが、通常の試練よりはだいぶ難しい。 敵の出現テーブル改変はそこまで大幅なものではなく、刺客が紛れ込む程度のものが多い。 攻略 オーラ敵は階層を問わず出現するため、すべての階で倍速敵が出現する可能性がある。 緊急回避アイテムを優先的にストックしていきたい。 とくに47-89Fでは思わぬ倍速敵に注意されたし。 バグ・不具合 ソフト本体のバグ以外は特にないと思われる。 ダウンロード 本体同梱 クリア報告、不具合、難易度、感想など 今DLしたけど、本体に同梱してなかった - 名無しさん 2010-09-26 15 35 19 拡張ダンジョンって名前でしたか、失礼 - 名無しさん 2010-09-26 15 37 34 名前
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/105.html
[[ディアボロ]]の溜息④ 学校にはこっそり侵入し、放課後になるまでずっと部室で待機しなければならない 幸いここには本が山ほどあるから退屈にはならないだろ。 部室棟だから人も少なくトイレに行くのも苦労はない 万が一見つかった場合はスポンサー提供者と言えばすむとハルヒが言っていたので、そうしよう。 まぁ、古泉計画では長門がどうにかするらしい スタンドがあれば‥‥そもそもスタンドはなぜ無くなった? いや、無くなってるわけではなく現れないのか? でも出し方は分かるしスタンドが引きこもりだとは考えにくい ずっと出してなかったから勘が鈍ったか?ちょっと練習してみるか 「キングクリムゾン!」 出ない。気合いが足りないのか? 「キングクリムゾン!」 やっぱり無くしたのか?くそっ、こうなったら一番気合いのはいるやつを! 「帝王はこのディアボロだぁーっ!」 ガチャ。 キョンが入ってきた。時が止まったみたいに静かになる 「いや‥‥俺忘れてた教科書とりにきただけだから、うん。じゃあ‥‥なんかスマンかった」 ノックぐらいしろーぉ!恥ずかしさのあまりパソコンを叩くと電気が走った ディアボロ感電死。 昼休みになり、やる事もなくなった。 もう来ないだろう今度はポーズでもとろうか? 上着を脱いだ仕草をしてみるが出てくる気配はない、 元々着てないしな今度はつま先立ちで座ったポーズをとり頭に両手をあててみる。 キツい体勢だな体が震えてしまう。すると朝比奈が現れた 「あ、あのぅ。お弁当作ってきたんですけどここに置いときますね。すみませんでした!」 リゾットの変質者がぁ!そりゃあ、あんなポーズとってたら泣きたくなるわ! 足に限界がたち、思わず滑らしてしまった。その拍子に頭を強く打ち付けた。 ディアボロ出血死 さてと弁当も食い終わったし、よく考えるんだ。 よぉーく俺がスタンド能力を得たのは矢に射たれたのが原因だ。 でも、ここには無い、代わりの物を代用しても意味がないだろう。 矢が原因ではなく死ぬ感触か?それは無いな、実際死ぬことをくり返したんだ。もしそうならパワーアップしてるぞ 「なるほど。では、やはり矢が原因ですね」 いつの間にか古泉が傍にいた。何で知ってる?まさか心を読んだのか!? 「いえ、口にだしていました。 今度から気をつけてくださいね。調子を見に来て良かったですよ。でわ」 一人言を聞かれるとは思いもしなかった。てか、口に出していたとは、前からは考えられないな にしてもさっきから恥ずかしい姿ばかり見られている気がするもう恥じも何もない 今までやろうと思ってもやらずじまいだった例の練習でもするか…やってやる! 「俺は‥‥お前等にあや‥‥!」 長門が無表情で現れ、いつもの席についた。 本当に来るな!とゆうかつっこめよ!無言は辛いんだよ!くそっ!くそっ! 俺が四つん這いの格好で頭を項垂れ、片手で地面を叩いてる間も 長門は確認するように本をめくっている。 惨めだ‥‥。 「これ」 声のした方を向くと、長門が本を持って俺に差し出していた。 ここにある他の本と比べて随分薄く小さい本だ。 題名は……悪魔のいる天国?色々と矛盾しているぞ 「読んで」 長門はそれだけ言うと、また元の位置に戻り読書を続けた。 読んだ事もない本だが何なんだ一体? すると朝比奈が入ってきて着替えるから出ていって欲しいとのこと。 頼むから涙声で震えて言わないでくれ、確かに恐怖を与えていた俺だが、こんな恐怖は望んでいない 大人しく部室から出ると古泉とキョンが半笑いでいる。 ハルヒに見られないだけマシなんだろうな、俺は無理矢理そう納得し深いため息を吐いた。 to be continued...
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/71.html
[[ディアボロ]]の溜息② 「あなたには言ってませんでしたが、 凉宮さんに奇妙な存在をほのめかしてはいけません」 「なぜだ?」 「彼女は理想を現実に変える能力があるのは知ってますよね? しかし、彼女は理性があるのでそんな事が起こらないというのも気づいています。 だからこそ《ありえる》と思わせてはいけません! この世界は一般人が空を飛んでも不思議ではない世界となってしまうのです!」 「悪いのか?」 「皆さんが、あなたと同じスタンドを持つかもしれないんですよ? 皆が皆そんなのだと大変でしょ?」 まぁ、確かにな‥‥ 昨日襲いかかってきた奴等にもたせたら勘違いゆとりが増えるしな 「あいつはそこまでできるのか?」 「冬の日に桜を満開にし、目からビームをださせ、 あとは世界をやり直しましたね未遂に終わりましたが」 「あいつは、それを分かってやっているのか?」 「無意識です。それが唯一助かってる点でしょう。 意識したら………これはちょっとした恐怖ですよ」 古泉が思わせぶりに、脅かすように言ったが 俺は怯えるどころか注意する意味がまったかく分からなかった 「確か一緒に遊びたかったんだよな?」 「えぇ、そうです」 「可愛い願いじゃないか」 「いや、まぁ、そうだが」 キョンが歯切れの悪そうに話す。一番ハルヒの不思議現象の被害者のようだな 「でも、お前等が遊んでるんだろう?ハルヒが一番したい事は達成してるじゃないか」 「僕達の正体を教えてないので達成できていないです。 正体が言えない理由はさっき言ったとおりです」 苦労してるなお前等も 「つまり僕等は存在を隠しながら、 凉宮さんのストレスを溜めないようにしないといけないのです! ストレスが最高潮に溜まると新世界の誕生です!」 ハードル高いな‥‥まぁ、俺もハードル高いがな、 ほら安心したとたん後ろの本棚が倒れてきた。 ディアボロ胸骨が折れ心臓に突き刺さり死亡 to be continued...
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/2982.html
打倒、焼玉葱を目指す男子フィギュアスケート日本代表三人衆。 そんな彼らの前に…… 「あの……僕は藤木茂って言います。 その……僕も手伝わせてください!」 「勇気ある君を四人目と認定しよう!」 「流石、殿! お心がお広い!」 (帰りたいな………) 藤木茂、彼の得意スポーツはスケートである。 そして、彼らは藤木茂の支給品、ボブスレーに乗り込み、ハワイに向かった。 【三日目・2時30分/新惑星・バンクーバー】 【信成@男子フィギュアスケート日本代表】 【状態】健康 【装備】ホワイトアルバムのDISC@ディアボロの大冒険を装備中、ボブスレー@現実 【道具】支給品一式 【思考】基本:英雄となって日本に凱旋帰国する 1:焼き玉葱を倒す 2:織田信長を倒す 【小塚@男子フィギュアスケート日本代表】 【状態】健康 【装備】ホワイトアルバムのDISC@ディアボロの大冒険を装備中、ボブスレー@現実 【道具】支給品一式 【思考】基本:信成についていく 1:殿ぉー! 【高橋@男子フィギュアスケート日本代表】 【状態】健康 【装備】ホワイトアルバムのDISC@ディアボロの大冒険を装備中、ボブスレー@現実 【道具】支給品一式、銅メダル 【思考】基本:しかたないので信成と小塚についていく 1:早く家に帰りたいな…… 【藤木茂@永沢君】 【状態】健康 【装備】ボブスレー@現実 【道具】支給品一式 【思考】基本:卑怯と呼ばれないような行動をとる 1:日本代表について行く 2:放火魔を捕まえる
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/90.html
ディアボロ、ドッピオ ■071003 ┗【フル】アゲハ蝶Verディアボロに絵を入れさせてもらった、ジョジョソン 死に方はおっくせんまん ■070927 ┗Opening Ver.ドッピオ-Ending Ver.ディアボロ 作ってみた、DEN・わ…ボスっぽい 挑んでみました。 Vocal off ディアボロ 大魔王峠~勝手にカラオケver. ディアボロロロロ 歌ってみて(修正版)原曲歌入り ディアボロロロロ 歌ってみて(修正版)原曲off vocal 人として軸がぶれてる ver.ジョジョ五部(ディアボロ)歌詞のみ 人として軸がぶれている ver.ジョジョ五部(ディアボロ)カラオケ 組曲『ディアボロ動画』 帝王ノ影【歌詞のみ】 ドッピオ とぅるる少年 【歌詞のみ・offvocal ver】 とぅるる少年 【歌詞のみ・原曲ver】 DEN・わ…ボスっぽい ~ジョジョ5部 ドッピオ替え歌 作ってみた~ ドッピオ、ディアボロ ふたりのぼすぴったん【歌詞のみ】 ジョジョ5部ディアボロのクライマックスボス(歌手のみ) Opening Ver.ドッピオ-Ending Ver.ディアボロ 作ってみた Vocal on ディアボロ 「アゲハ蝶・ディアボロver.」歌っちゃったッ アゲハ蝶・ディアボロVer.【歌ってみた】※修正版 アゲハ蝶Verジョジョ5部(ディアボロ)を歌ってみたbyおぐ アゲハ蝶Verジョジョ5部(ディアボロ)に絵を入れさせてもらった 【フル】アゲハ蝶Verディアボロに絵を入れさせてもらった 呪われし宝石 ver.ジョジョ5部(多分ディアボロ) やっちまった。 呪われし宝石 ver.ジョジョ5部[歌ってみた] 人として軸がぶれている ver.ジョジョ五部(ディアボロ) リサイタル かえして!暗殺チーム!を歌ってみたbyおぐ ぼす@in大冒険[歌ってみた] ぼす@in大冒険うたってみました byお茶 跪いて帝王とお呼び(女が歌ってみた) 跪いて帝王とお呼び【歌ってみた】 ディアボロロロロ[歌ってみた] 大魔王峠-歌ってみた 本編?有り 組曲『ディアボロ動画』[歌ってみた] 組曲『ディアボロ動画』【2人+1人で唄ってみた】 組曲『ディアボロ動画』二人でフリーダムに挑んでみた。 おれはぼす~ジョジョ5部 ボス替え歌 眠れない夜のために~ 帝王ノ影【歌ってみた】 you-ディアボロver.歌ってみた。 you-ディアボロver.[歌ってみた] ジョジョソン 『Die A Bolo Soul』を歌ってみた ジョジョソン 死に方はおっくせんまん ドッピオ 毎日えぴたふ 作る所から挑んでみました。 さくらんぼキッス(ドッピオで。) you-ドッピオver.を歌ってみた。 DEN・わ…ボスっぽい 挑んでみました。 ドッピオ、ディアボロ きしめんで替え歌(ドッピオ時々ボス) 「歌ってみた」 きしめん替え歌(ドッピオ時々ボス)「一緒に歌わせて頂いた」 ふたりのぼすぴったん-歌ってみた ふたりのぼすぴったん―うたって・・・みた ふたりのぼすぴったん 歌わせていただいた ふたりのぼすぴったん 歌ってみた(女声) ふたりのぼすぴったん 女が歌わせていただいた・改 ふたりのぼすぴったん 挑んでみました。 ふたりのぼすぴったん【挑戦してみったん】
https://w.atwiki.jp/tenga18/pages/58.html
オージュとは 配信内容 オージュとは イケメンである。ピザの人。 また他の追随を許さない生粋のガス厨である。 天鳳個室戦が開催されているところでよく見かける麻雀羅刹。 腕に加えて強運も備えているため、一度ノせてしまうと手が付けられない。 その強運はディアボロの大冒険でも十二分に発揮されている。 3人官女の集う凸会場に突貫したことがあり、肝が据わっていると言わざるを得ない。 女性に対する積極性は他の追随を許さない。 しかし高校までは地味なグループにいたことを看破された。 2010年2/14のバレンタインデーには、Webカメを使ってのチョコ作り配信を行う。 その際晒した顔のせいでイケメンキャラが確立、さらには翌日の凸配信にて「俺はイケメンだ」と言い放つ。 現在は自chでピザを作るか獄卒でマインクラフトをするカープファン。 配信内容 麻雀 凹 ディアボロの大冒険(ディアボロの試練99Fクリア) ゆでたまご殻剥きTA(0 34) 料理 マインクラフト